専門学生即

5月某日

 

友人たちとの飲み会を終え帰宅中。

電車内はかなり混んでいて暑かった。

 

早く帰ってシャワー浴びて寝よう。

 

そんなことを考えていると、

一人の女性が乗車し隣に立った。

 

なんか距離が近いように感じて

ガラス越しに顔を見る。

黒髪のボブで丸顔、小柄だがスト高だとわかった。

 

しかし、

モチベーションもなく、電車内のため特に何もせず。

しばらくして席が空いたので座って爆睡。

最寄駅で下車し改札をでて帰路につく。

 

 

すると、先ほどの女性が前を歩いていた。

声かけする気はなかったが

歩くスピードも遅く、声かけするには絶好の状況だ。

 

こ、これは・・・・

 

行くしかない!!

 

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リーマン「よっ!」

 

「え?」

 

リーマン「さっき電車で一緒だったんだけど、疲れてそうだったから心配でw」

 

「あーそういえば一緒でしたね。私顔死んでませんでした?」

 

リーマン「死んでたねー。なんでそんな疲れてるの?!」

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで目の前の居酒屋に連れ出し。

 

スペック

19歳専門学生。スト値7。

彼氏あり。

 

学校からのバイト帰りとのこと。

 

適当に和む。

彼氏の話、ファッションの話、家族の話など。

かのじょの話をひたすら聞きながら相槌・リアクションを取る。

気持ちよく話させることを意識した。

 

「なんで声かけてくれたの?」

 

リーマン「疲れてそうだったからね。あとまあまあタイプだったから。」

 

かのじょ「まあまあなんですねw」

 

恋愛遍歴の話から下ネタトークへ。

初体験、 

MかSか、

今までで一番変態なプレイは?

好きな体位は?

 

かのじょはエロトークにあまり抵抗はなく色々話してくれた。

低身長はエロいという法則は本当なのか。

 

リーマン「ハタチ前後ってことは一番盛ってる時だね」

 

「そうかもですw」

 

90分ほど経過し退店。

車で来ているとのことで乗せてもらう。

 

リーマン「もうちょっと一緒にいたいんだけど、ロマンチックなところ行かない?」

 

「そんな場所あります?いいですよ。運転下手なんで変わってください」

 

リーマン「OK」

 

そのまま近くのラブホに入るリーマン。

 

「え、やらないですよ!」

 

リーマン「いいよ。とりあえず寝たいんだよね。」

 

「寝るだけなら!」

 

リーマン(いいんかい!)

 

ラブホinした後は形式グダあったものの即解放。

グダなく即。予想外の美巨乳。

さらに2回戦目を求られる。

 

 

 

寝るだけじゃなったんかい。