<アポ>21歳携帯ショップ店員 準即
半年以上前にLG(ラインゲット)した案件とアポ。
*アポ:デートのこと
携帯の機種変更をした時に担当してくれた巨乳店員さん。
「最後に質問はありますか?」のときに筆談でラインIDを書いてもらった。
その後アポはなかなか決まらず、途中から相手に既読スルーされる状態。
数ヵ月後に、ザオラルラインを送ったところ、復活しアポが決まった。
*女性は気まぐれなので 時間空けると返事がくる時も。
アポ当日は21時集合の予定だったが、かのじょの仕事が長引き22時に変更の要請。
意識高い系健康師の僕は、良質な睡眠を取るために就寝時間が早い。
その為、できるだけアポ開始時間は早くしたかった。行くかどうかかなり迷った。
が、速攻で了承。
今回のアポでは以下の2つを意識した。
1:背筋を伸ばす。姿勢がいいと自信があるように見える。
2:話はしっかり聞く。かのじょは客からのクレームや同じような質問を聞き飽きている。うまく相槌を入れながら話を聞くことは、ラポールを築くのに不可欠だ。
基本的なことだが意識しないと忘れがち。
特に姿勢は意識しないとすぐ猫背気味になる、、、
集合場所に現れたかのじょは、ギャルっぽい見た目でエロい雰囲気。
「こんな小さかったっけ?」
軽くネグってから店内で和む。
*ネグ:いじる、妹をからかうよなニュアンス
店内では適当に恋愛トーク。
1年以上彼氏がいないとのこと。
社会人になってから出会はなく、コンパも行かない。
仕事では客がストーカー化したり、電話番号を渡されることもしばしば。
ラインを教えたのは今回が初めてだそう(ほんとかよ)。
派手な服装と裏腹に意外とまじめで堅いタイプか?と思われた。
が、話していると昔は遊んでた時期もあったそうで、
その時は複数人と付き合っていたようだ。
押しに弱そうなタイプだったので、
その時点でいけると確信。
店を出た後、家打診。
「ただし二人だからって変な事しないでよ?」
やはりOK。
家inした後は
和み→キストライ→軽いグダ→楽しい空気のまま和み→キストライ→OK。
その後はノーグダで即。
深夜+疲労でチングダしかけたが、気合で射精。
話している時は常に笑顔で、
会計のときも進んで財布を出すいい子だった。
おわり
<読書> 「なぜ女は男のように自信をもてないのか」
『なぜ女は男のように自信をもてないのか』
目次
序文
第1章 不安から逃れられない女性たち
第2章 考えすぎて動けない女性たち
第3章 女性は生まれつき自信がないのか?
第4章 男女間に自信の差が生まれる理由
第5章 自信は身につけられるもの?
第6章 自信を自分のものにするための戦略
第7章 部下や子どもに自信をもたせるには
第8章 自信の科学
ツイッターで見かけて題名に興味があって購入。
結構長かったので、印象深かったことをメモ。
①男女は思考の違いがある
基本的に、男は自分を過剰評価する傾向にあり、女は自分の価値を低く見るという。
例えば、テストで悪い点をとった場合、
男「今回はテストが難かしかった(どや)」
という思考に対して女は
女「やっぱり私には能力がないんだ・・・」
という自分の能力の欠如だと思い込み、自分を責める(内省的になる)。
成功しても自分の実力でなく運や外的要因のおかげだと考える傾向にある。
*男は逆の傾向が多い。
これは元々の男女の脳の構造の違いもある。
幼少時から競争や悪ふざけ・からかいあいをしながら「精神的回復力」をつけていく男に対し、 多くの女性は学校でおとなしく勉強し、言われたとおりにするように期待されたという背景もある。間違えることや、危険を冒すなどの自信をつける行動避けていくことになった。
しかし、
基本的には男女の能力に殆ど差はない。
(男のが数学ができるなどのイメージは、思い込みでしかない。)
②成功は能力よりも自信と深い関係がある。
自信とはどういうものなのか?
著者は「自信とは行動のこと」と何度も言っています。(50回以上)
・「自信は、自分に何かを成し遂げることができる、事を起こすことができるという信念である。」
・「自信は人生を実現させてくれるもの。」
・「自信とは、思考を行動に変換するもの。」
・「自信不足は、無活動を招く。」
・「頭ばかり働かせすぎている私たちを、行動という解放された領域に押し出してくれるのが、自信なのだ。」
・「決断・会話・自分の意見を形成すること、これらも全て自信によって突き動かされている。」
・「極端に言うと自信は「想像するだけの人」と「実際にやる人」を区別する性質。」
など。
能力は同じでも自信の有無により、「行動力」に差が出てくるということでしょう。
③自信のつけ方
自信はある程度遺伝子的なもので、自信を持ちやすい人がいることも事実らしい。
しかし、 その後の「育ち」の影響も強く、また
大人になっても努力によって自信はつけられる。
例えば、
「習得」
習得は必然的に障害にぶつかる事を意味する。
習得につぎ込んだ全ての努力による副産物が「自信」である。
さらに「習得」によって得た自信は波及する。
何を習得したかでなく、「習得」することは他のチャレンジにに対する自信を与えてくれる。
*「習得」は完璧主義でなく「充分にいい」くらいで考える。
完璧主義は「充分」の敵で、それは自信の敵でもある。
ある程度の成功で自信はつく。完璧を求めすぎると完全に自信をもつことはない。
「早めの失敗」
早い失敗は常に調整が可能で、テストでき、何が実際にうまくいくのかを突き止めることができる。早く失敗することは失うことが少なく済み、そして失敗からは多くを学べる。
どうすべきか修正し、再度トライすることができる。
そうして限界を広げ自己信頼を形成する。
ようは
「失敗を恐れず、完璧を求めず、まず行動を起こせ!」
ということなんだと思う。
考えすぎて何もしないのが一番だめだ。
まとめ
自信は能力以上に大事なこと。
そして自信をつけるには、
自分の快適ゾーンから抜け出して
何かを習得・成し遂げるってことが必要なんだ。
そのためには、考えるだけじゃなくてまず「行動」に起こせということ。
「そうすべきかそうすべきじゃないか迷ったときは、そうすべきってこと」
ですね。
<読書>ダントツになりたいのなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう<日常生活を変える>
ノルウェー陸軍空挺学校の教官が、黒板に縦に一本の線を引いた。一番下に「0」と書き、上に向かって数字を刻み、一番上を「10」にした。
教官が「4」を指差して、こう言った。
「ここが、君たちが思う限界だ」
次に「2」を指差した。
「君たちのママは、ここが息子の限界だと思っている」
教官は線を上にたどり、人差し指を「7」まで進めて、
「我々教官は、君たちがここまでいけると知っている」と、厳しい目つきでにらんだ。
「しかし、本当のことを言おう。君たちはもっと上までいける」
教官の指先が「10」で止まった。
「君は、自分が思っているよりも、はるかに上に行けるのだ!」
こんにちは、怠惰リーマンです。
序盤の教官のセリフがかっこよすぎて濡れ濡れです。
この本は「ダントツの人」になるにはどうすればいいのか?
なぜ金メダルを取れる人と銅メダルに甘んじる人がいるのか?一番を取れる人は、それ以外の人が知らない秘策があるのか?
その差はどこからくるのかについて書かれている、ノルウェーで16万部以上のセールスを記録したベストセラー本です。
著者は軍人の経歴を持つメンタルトレーナー。
金メダリストなどのアスリートや大企業のコンサルティングや公演も手がけている一流のメンタルコーチです。
最近読書量を増やそうと思っている怠惰リーマンですが、
記憶に定着するようにアウトプットしていきます。
印象に残ったところに3つほどに絞りフォーカス・抜粋しました。
①自分の現在位置を確認する
「人生を俯瞰的に見ること」を著者は重要視しています。
*俯瞰(ふかん)とは:高いところから見下ろす ということ。
時間は有限で、全てのことには終わりがある。
いつか終わるという意識がやる気につながるという。
俯瞰的にみる大きな目的は、
自分の価値観と欲求を正確に知るためです。
「あらゆることを総合して、あなたにとって一番大切なものは?」
この質問に対する答えを、著者は「価値観」と呼んでいます。
それは、その人が完全で調和した人生を送るために必要な、最も基本的な要素。そして価値観は行動を強化します。
*僕は「健康」を価値観にあげています。だから体調を崩しそうなオールなどは避け、筋トレ、食生活にも気を使っています。
最近は「最強の食事」の完全無欠コーヒーを実践中。
価値観が明確なら、「これからしようとすることは価値観にあっている?」と自問することができ、イエスなら実行、ノーならやめるだけ。
そして、「非凡な人ほど人生を俯瞰で見る回数が多い」という。
たいていの人間は怠け者なので、目標をわざわざ思い返したりしなくなります。
しかし成功したければ、これは絶対にしなければならない作業であると、著者は強調します。
②心のつぶやきが人生を決める
類まれな結果を出せる人は、日々のちょっとした習慣に気をつけてるという。
一言で言うと、
日常の小さな「正しい決断」を下すのが上手い。
*著者はこの本の中でずっと「日々の小さな決断」を重要視しています。
重要なのは才能ではなく、「何を選択するか」。
小さな選択は、何ヶ月、何年と積み重ねていくと大きな結果となり現れるという。
例えば朝起きてから寝るまでに私たちは多くの決断をします。
・パッと起きるか、ベッドの中でグズグズするか
・大事な会議の日、通勤途中に頭の中で予行練習をするか、外をぼんやり眺めているか
・健康的な昼飯をとるか、ファーストフードで済ませるか
・夜更かししてテレビをだらだらみるか、翌日に備えて早く寝るか
など。
*ベッドでグズグズ、テレビをだらだらはよくしてしまう・・・。
大切なのは「自分に正しく質問する」習慣をつけることだという。
例えば、朝目覚ましを使って朝起きている人は、
「まだ疲れているから後5分だけ寝ようかな?」
と思うかもしれない。しかしそんな問いかけをすれば、
「疲れている、寝なおしたい」
という答えが導き出される。
*毎朝の僕の思考です。
しかし、
これは質問が悪い。
人間の感情は質問が誘導する選択肢へと引き寄せられてしまうからだ。
と著者は言います。
ネガティブな言葉はたちまちネガティブな感情を生みます。
感情をコントロールするためには発する言葉にも注意が必要。
なので自分にポジティブな感情を与える質問をすることに意識を向けます。
「今日これから何をしようか?」
と朝一番に問いかけること。
脳は答えを探すため働き続け、答えにたどり着いたとき(まずシャワーを浴びて、ランチ、夜は映画)、脳内ではすでに10%先まで準備が進んでいます。発した質問が積極的な反応を要求したおかげです。
*朝この質問をするようにしてから、布団グダを起こすことなく起床できるようになってきた。
正しい質問によって自信は作られます。
「私の長所は?」
「私の強みは?」
「自分のどんな所が誇らしい?」
スキルの高い人は、自分にそんな質問をしょっちゅうするという。
「自信は正しい質問によって作られる。」
問いかけることで自信が高まるのだという。
*ポジティブマインドで、「できる理由を」探していくことが大事なのと一緒ですな。
③イメージの視覚化
イメージの視覚化とは、これから起こることを予想する作業。
つまり、本番前に「経験済み」の境地に到達しておくこと。
これは仕事や日常生活、ナンパでも活用することができる。
今日の一日をどう過ごしたいか、どうなってほしいかをイメージ。
前もって心の目で見ておくと、はるかに楽に実践できる。
そして大事なのは、
イメージトレーニングは超リアルに行うこと。
仕事のプレゼンなら、
家を出る瞬間の気持ち、呼吸、相手の外見はどうか、どの席に座るか、どう座るか、心で何をつぶやくか、挨拶は誰から、頭を下げるか、相手の目を見つめるか、誰のほうを向いて話すか、目配せの仕方、身振り手振り、声の大きさ、抑揚は、途中話を遮られ反論されたら、重要な質問へどう切り返すか、最後はどうまとめるか、音やにおいも。
などあらゆる場面をイメージすること。
そして、これを10回~15回行うと精神的に余裕ができる。
1回につき15分ほど費やすと準備は十分だという。
まとめ
・目標に向け正しい決断をするために、定期的に人生を俯瞰的にみる。
・ポジティブマインドで、自信を強める正しい質問を自分にする。
・超リアルなイメージトレーニングで経験済みの境地に。準備が9割。
他にも
一万時間の法則:一万時間時間を費やせばどの分野でも一流になれる(あらゆるう才能は作られたもの)など興味深いことも書いてありました。
本の書評やレビューって難しい・・・
次回はもっと簡潔にまとめれるようにしたい。
おわり